1999 年 第 4 回 南風原町議会(定例会)  第 2 号 12月20日


 
8番大城正己 おおしろまさみ
再質問をいたします。環境整備については、毎年区長から18箇所か20箇所ぐらいの要望書を提出しておりますが、次年度も何か6箇所の整備の計画と町長からのお話がありますけれども、この環境整備については非常に部落をやっぱりあのだいたい4班から10班ぐらいまではだいたいは終わっておりますけれども、まだ3班から1班まではこの毎日の生活である排水、この側溝もなされてないという状況で、これは縦線のほうはだいたい終わっておりますけれども、横線のほうをぜひ計画をしてやっていただきたいと、このように思っております。今回はこの要望書に対する皆さん方が工事を入れているのは 318番地の儀保吉助さん、これと新垣善誠さんのところは工事入っております。また、こちらが 220番地の大城順一郎さんのところと 223番地の金城弘栄さんのところでありますけれども、これは区長からの要望は40mぐらいということで金城弘栄さんのところは大城久清さんのところまでと、また順一郎さんのところは新里正和さんのところまでというふうにお願いしてありますけれども、何でこのようにして半分ずつやるか、2箇所。半分ずつしかやっておりませんね、これは完了しております、終わってあります、私も現場を回ってみたんですけれども、これは要望どおりちゃんとやってもらいたいということであります。ぜひ区長からこれは必要でありますので、ここからここまではやって下さいよと、このようにして平成11年度は20箇所の要望書を町長あたりに出されていると思いますので、区長が要望どおりやっていただきたいと、このように思います。
青空駐車についてでありますけれども、青空駐車については津嘉山小学校入口から公民館周辺、非常に青空駐車が多いところであります。非常に危険率が高いんですね。通学路であるという点からもぜひ行政側としても指導していただきたいと、このように思っております。特に津嘉山公民館で何か催物をやるときに私もおじいさん、おばあさんたちと関わっておりますので、非常に感じたことがあります。毎月1回は第3木曜日に食事会、ゆんたくクラブというふうな事業をやっておりますけれども、その行き帰りこのようにして青空駐車が多くて非常に危険であると、危ないというお話があります。こういうおじいさん、おばあさんたちの声も聞いていただきたいと、このように思っております。また津嘉山区でも今までこの青空駐車について今まで2回指導、この追放ビラを配っております。 今年の3月18日に与那原警察署、東部消防、南風原町津嘉山区というふうにビラ配りもやっておりますけれども、こういうふうに回った2、3日は良くなっているよという住民からのお話でありますけれども、これが1週間、2週間経てばまた同じような繰り返しであるということであります。これをして第1回目はこのようにしてチラシを作ってちゃんと青空駐車のワイパーに掛けて津嘉山区を全部回るということであります。その時にも協力なさった方々南風原町津嘉山区、与那原署と、今度の3月18日のものはこのようにして少し色を変わらそうということでチラシ配布もしております。その時は東部消防も参加をしております。このようにして地域でもやっているんだけれども、埒があかないと。非常に危険度も高い。特に津嘉山公民館は津嘉山の中心地であります。小学校もありますし、公民館、幼稚園、児童館と集中して公共施設がありますので、この点はぜひ行政が力を入れないとできないという感じがいたします。やっぱり区長は毎日毎日見ているんだけれども、区長が言うのももうマンネリ化して効果がないということでありますので、これは年1回とは言わないで一月に1回でもよろしいです。これはぜひ指導をしていただきたいと、このように思っております。これは学校関係に一番、私もこの通学路に対しては非常に先生方も頭を悩ましているということは話を聞いておりますけれども、そこで教育のトップであられます教育長にお尋ねいたします。そのようにして青空駐車がこの公民館周辺にはたくさんの青空駐車がありますけれども、どのようなお考えをもっておられるか、教育長の答弁をお願いします。