住民投票の件でありますが、やはりすり併せをする中から今後いろんな視点で南風原町が実計または3ケ年計画で出す中から、また残りの町村とすり合わせする中から妥協を見出せるのか、当然こういう面ではお互い話し合いをしながら紳士的に進めていかなければいけないと思っております。すり合わせする時点において、これもやはり今後も住民に対してはいろいろな視点で情報を開示していかなければいけないと思っております。情報を開示する中から私たち南風原町として今後本当になじむのかなじまないのか、これに対して今後も南風原町としては得策であるのかどうか大いに論議をしてすり合わせをしてまいります。その中において南風原町としてはこの問題等においてはなじまないと、今後また取り入れてもらえないという状況の下が判断すべき時においては大いに検討すべきではないかと、その時点でまた町民の審判を仰ぐ場合もあろうかと思っております。新市協定する場合においては。
それと議員の数がやはり同じで4分の1であろうかと思います。その4分の1を4分の3で押し切る可能性はないのかとありますが、そういうことは当然あるべきではないと、この協定書事項においても大いにすり合わせをしながら皆が信頼しながら、信頼なくしてはこの合併は成り立たないものだと思っておりますので信頼し合いながら全体的なかたちで合意点を見出していけるものだと、そういう意味で南風原町が本当に数を押し切られる状況においては当然その時点で私は判断して南風原町がむしろ離脱することもあり得ると感じておりますが、押し切られることは絶対にあり得ないと、お互い信頼して初めて合併も成り立つものだと思っております。 |