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題名: 広報誌の多言語化への提案  2022年01月26日更新)

ご意見ご提案
町の広報や議会だよりを日本語以外の言語にも変換して、外国語を母語とする町民や移民の二世三世への情報発信を進めるための提案です。 翻訳をする専門家不要で、作業量もそれほど多くないので、予算もかけずに実施することができると思います。 現状、町のウェブサイトに公開されているpdfでは、紙面構成のための段組みがされており、テキストをコピペするのが困難です。 具体的には広報誌に掲載している内容のテキストデータを用いて、deeplやGoogleスプレッドシートのGoogletranslate関数で翻訳し、その翻訳結果を公開するという方法です。 ・リンク① テキストデータでの公開は福岡市のサイトが参考になります。 https_://ckan.open-governmentdata.org/dataset/401307_03shiseidayori/resource/7b4f3ef1-9e77-47e3-b84b-5750fbbff222 ・リンク② DeepLについてはこちら https_://www.deepl.com/translator ・リンク③ Googletranslate関数についてはこちら https_://dekiru.net/article/18336/ もし作業量が多い、あるいは翻訳内容が適切かどうか検証できない状態では行政として発信することは難しいというのであれば、リンク①に掲載した福岡市のように段組み前のテキストデータの公開を要望します。この形式での公開があれば、住民有志で非公式に翻訳したものを発信することができます 元のテキストデータが公開されていれば、非公式の翻訳を当該言語に堪能な方に協力してもらい、修正してもらうことも住民有志で行うことも可能だと考えます。 外国人居住者や旅行者も増えており、多言語対応の必要性が高まってしていると思いますので、検討よろしくお願いします。

回答
情報提供ありがとうございます。 広報誌について 現在、南風原町では「マイ広報紙」というサイトを使って、広報誌をテキスト化しております。 その他活用については、検討させていただきます。 議会だよりについて 現在、議会だよりについてはPDFのみの公開となっておりますので、テキスト化やその他活用については、今後検討させていただきます。 メール頂きまして有り難うございました。