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題名： 町役場利用者の目につきやすいところへ町政提案箱の設置とその仕組みの周知を　　（2022年01月05日更新）

町政提案箱を町役場利用者の動線上に目線の高さなどにも配慮した形で設置し、自然と目に入るようにしてほしいです。 現在も庁舎内に設置しているのかもしれませんが、昨年何度か役場を訪れる中で自然と気が付くことはありませんでした。行政サービス利用後の住民からのフィードバックは褒め言葉、批判どちらもあると思いますが、住民に寄り添った行政の実現のために必須であると考えます。 那覇市役所に勤務する友人によれば、一日30件近くの声が届くと聞きます。30万人の都市で30件であれば、単純計算で恐縮ですが4万人の南風原で一日4件届いてもおかしくないと思いますが、ホームページに公開されているものを見ると1ヶ月に4~5件程度であり、周囲の友人知人に聞いても提案箱の存在をそもそも知らないこともほとんどです。 町民にとって行政が身近に感じることができて、届けた声が反映されることが実感できるならば、住民自身がまちを良くしていくために行動を起こすことが少しずつ増えると感じます。もちろんサービスを要求するだけの消費者マインドが膨張していくのみだと困りものですが、町民と行政の協働関係をつくる初めの一歩に「町政提案箱」はなり得るものだと思いますので検討よろしくお願いします。 ご意見ありがとうございます。 住民に寄り添った行政の実現のために検討してまいります。 メール頂きまして有り難うございました。